彼のグループ、フォーク・クルセダースによる《帰ってきたヨッパライ》という、自主制作のレコードは280万枚も売れたという伝説があります。
そしてその後のフォークソング界をリードしてゆく素晴らしい活躍を知っていましたが、このたび自ら命を絶たれたというニュースには驚きました。
彼には多くの名曲がありますが、最も好きなのはハワイのベッツィ&クリスがたどたどしい日本語で歌った「白い色は恋人の色」という歌です。(作詞:北山 修)
澄み切った声のふたりのアメリカ少女のデュエットは本当に美しいものでした。
それこそ《初恋の色》のような透き通った美しい音楽でした。私はクラシックばかりを聴いてきましたが、彼女たちのように美しい歌声は大好きでよく聴いたものです。
ところで、偶然ですが・・・去年買ったヘイリーの歌う「日本のポップス・純〜21歳の出会い」というCDの中に英語版と日本語の2バージョンが収録されていました。
ニュージーランドの歌手ヘイリーのひとり2重録音による、この曲の歌は原曲のベッツィ&クリスの歌唱を上回る見事さです。
完璧な音程からくる澄み切ったハーモニーは、加藤氏の作った素晴らしい旋律をより一層引き立てています。これを聴いていて、こんな素敵な音楽を作った才能がもうこの世に居ないという寂しさも感じたのです。
今日は加藤和彦さんを偲んでこの歌を何度も聴きました。・・・ご冥福をお祈りいたします
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それは「選挙戦」です。昨年の秋、麻生内閣発足と同時に衆議院が解散されてすぐに選挙が始まると思っていたのに、ずるずるとこの7月の解散になってしまいました。そして8月3日の公示日を待ちきれずあちこちで、選挙カーからのお願いが始まりました。ところが今はセミの方が元気がよく、ほとんど聞き取れません。